2015年8月29日

東北で初めて世界遺産に選ばれた岩手県「平泉」。オススメ3つのスポット

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平泉

*毛越寺の庭園

日本にはたくさんの世界遺産があります。最近では、富士山や富岡製糸場など、年を追うごとに遺産は増えていってます。今回は東北の岩手県にある世界遺産「平泉」を紹介します。
平泉は東北で初めて世界遺産になりました。900年弱の歴史が、今でも感じられる場所として、今でも町民に勇気を与えてくれています。
平泉に行ったら必ず行くべき3つのスポットを紹介します。

1.中尊寺(ちゅうそんじ)

【拝観時間】
3月1日〜11月3日 8時30分〜17時00分
11月4日〜2月末日 8時30分〜16時30分
【拝観料】(団体割り引あり)
大人  800円
高校生 500円
中学生 300円
小人  200円

平泉を代表する観光名所である中尊寺。850年からの歴史があり、比叡山延歴寺の高僧慈覚大師円仁によって開かれたお寺です。1000年以上の歴史を有するお寺の雰囲気は、他では見られない厳粛さがあります。こちらに伺った際のオススメのスポットが、境内の中にある金色堂です。平泉の世界遺産の中でも、観光客に人気の建造物。見た目は、全体に金箔が施され、象牙や、宝石などで、豪華に飾り付けがされています。極楽浄土の有様を表現していると言われています。全ての生き物を極楽浄土へ導こうとする姿が、この地の平和を象徴しています。
当時の技術力の高さに、訪れた人々は驚き、感動することでしょう。

2..毛越寺(もうつうじ)

【拝観時間】
3月1日〜11月3日 8時30分〜17時00分
11月4日〜2月末日 8時30分〜16時30分
【拝観料】(団体割り引あり)
大人    500円
高校生   300円
小、中学生 100円

天台宗の寺院である毛越寺は、世界遺産の構成資産の一つであるお寺。慈覚大師円仁が開山をしています。境内には、国の特別史跡である「鎮守社跡」や「本堂内陣」
などがあり盛りだくさんの内容です。
オススメのスポットは、当時の浄土世界を表現したと言われる庭園。他の建造物などは、奥州藤原氏滅亡跡に焼失していますが、この庭園の伽藍(がらん)のみ、ほぼ完璧な状態で保存されています。そのため、国の特別史跡だけでなく、特別名勝の二重の指定を受けている庭園なのです。
国として学術上価値の高いとされる特別名勝の庭園。この庭園を見たら、他の庭園も見たくなることでしょう。

3.金鶏山(きんけいざん)

【所在地】
〒029-4102 岩手県西磐井群平泉町字花立地内

中尊寺と毛越寺の中間に位置する、世界遺産の構成資産の一つである山。標高は約98mと高くはありませんが、木々に覆われた円すい状の形が、とても神々しく感じられます。頂上には経塚があり、数多くの伝説が残されています。松尾芭蕉の「奥の細道」の紀行文にも、その山の名が記されているほどです。
オススメは、30分ほどで楽しめる登山。舗装道もありますので、散歩をしながら歴史と自然を楽しむことができます。伝説とされている、金の鶏の話をしながら、歴史の道を辿りましょう。

まとめ

もともと国としても大切にしていた平泉。それが、今では世界遺産。日本が誇れる文化・歴史は、他にも数多くあります。まずは、東北初の世界遺産「平泉」に行ってみてはいかがでしょうか。

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